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手描きカチン

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SINCE 2013

着物と帯の制作

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今まで見たこともない
希少価値の高い着物

カチンは中世より以前から在る技法ですが、カチン染も手描きカチンも手掛ける職人が少なくなり、特に手描きカチンの総柄を描く職人は今では岡根美貴雄一人と思われます。職人から職人へと伝わってきた手描きカチンは作品数も少なく、見て頂いた方からは「今まで見たことの無い珍しい着物だ」と言われております。

白と黒の清しい

精神的表現

手描きカチンの細く美しい墨の線が織り成す独特のデザインは白と黒の精神的世界観を表現しており、特に描き残した余白の美しさは感動的でさえあります。先人の職人達から引き継いだ沢山の図案と長年かけて洗練されてきたデザインがあります。

手づくりへの

こだわり

絵香留堂工房は手作りへのこだわりをもって制作しております。
染色の工程のみならず、主力反物である塩沢の小絣も糸撚りから機織りまで全工程手作業の反物を使っており、織元と交流をはかりながらお互いにより良い作品作りを目指しております。

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